ロスミンローヤル調査隊!シミ消し・美白成分を解説シミに効く美白成分「Lシステイン」の効果と副作用・配合化粧品

シミに効く美白成分「Lシステイン」の効果と副作用・配合化粧品

L-システインとは

L-システインとは

L-システインとは代謝を助けるアミノ酸の一種で、髪の毛、爪、皮膚にも存在しています。体内ではメチオニンという必須アミノ酸から合成されますが、その量はわずかです。

L-システインの様々な働きはこの後詳しくご説明します。

L-システインにはどのような効果がある?

L-システインはたくさんの効果が期待されます。特に注目されているのはその美肌への効果。

・ターンオーバーを正常化し、メラニンを排出

・メラニン色素を無色化

 →色素沈着を薄くする

・角質を柔らかくする

 →肌を柔らかくし、ニキビを予防

・コラーゲンの生成を助ける

 →肌のハリを保つ

また、L-システインの効果は美肌だけにとどまりません。

・アセトアルデヒドを解毒して二日酔いを緩和

・免疫機能の向上

・体のエネルギー産生を助け、疲れやだるさを改善

・抗酸化作用

L-システインには肝臓の代謝を促進させる働きがあります。肝臓の代謝は美肌にもアルコール分解にも疲労感の改善にも非常に重要です。

L-システインがシミに効くしくみ

L-システインがシミに効くしくみ

1.既にできたシミに

・メラニン色素を薄くする

・肌のターンオーバーを正常化して角質に沈着したメラニン色素を排出する

2.これからできるシミに

・シミの元になるチロシナーゼという酵素の働きを阻害して、メラニン色素の生成を抑える

このようにL-システインは両方に作用することで高い美白効果が得られると言われています。

ビタミンCと一緒だとパワーアップ

ビタミンCにもメラニンを無色化させる力があるため、一緒に摂取することによってより効果が期待できます。

妊娠中や授乳中は念のため控える

妊娠中や授乳中は念のため控える

L-システインは元々はアミノ酸だから心配ないという意見もありますが、臨床結果がないため胎児や授乳への影響はないとは言い切れません。

妊娠中や授乳中は体調が不安定になることも多いので控えた方が安心です。

市販のL-システイン配合のサプリなど

L-システイン配合のサプリメントや薬の代表的なものを挙げてみます。ドラッグストアなどで見かけるものもたくさんありますね。

・ハイチオールC

・ホワイピュア

・キミエホワイト

・システィナC

・トランシーノ ホワイトC

・エバユース ホワイトEX

・ロスミンローヤル

・ハイシーホワイト2

・シナール

L-システインの飲み方は?

空腹時は胃腸が刺激され、腹痛や吐き気の原因となるので避けましょう。食後のタイミングに飲むのがおすすめとされています。

L-システインの摂取目安量

WHOによって定められた1日の推奨摂取量は、メチオニンとの合算で体重1kgにつき15mgです。

日本で発売されている薬やサプリのL-システイン最大含有量は240mgとなっていますので、日本製の薬やサプリメントは用法用量を守れば過剰摂取の心配はありません。

ナウフーズ(NOW)などの海外製のサプリはL-システインの含有量がかなり多く、過剰摂取になりやすいので注意が必要です。

L-システインの副作用は?

L-システインの副作用は?

L-システインは比較的副作用が少ないと言われていますが、過剰摂取すると副作用が出る可能性があります。

吐き気・腹痛

胃腸が極端に弱い人は腹痛などの原因になることもあります。

また、過剰摂取すると尿中の排泄量が増えてシスチン結石(尿路結石)になることもあります。

活性酸素の発生

L-システインの摂取によって減少するはずの活性酸素も、過剰摂取によって増加してしまいます。

糖尿病の引き金に

インスリンの分泌を抑制するため、元々血糖値が高めだった人は2型糖尿病になったり、悪化させるという研究結果が出ています。

白髪になりやすい?

髪もメラニン色素のため、L-システインを大量に摂取し続けると生成が抑えられて白髪になりやすくなるという説もあります。しかし、はっきりと立証はされていません。

健康な肌や髪を作る作用があると言われるビオチン(=ビタミンH)と一緒に摂ると白髪予防になるといわれています。

まとめ

L-システインは単体で摂るよりも、ビタミンCなど他の成分と一緒に摂る人も多いです。

色々な成分をバラバラに摂ると、どの成分をどれだけ摂取したかがわからなくなりがちです。最初から必要な成分が一緒になっているものを摂れば相乗効果も狙えるし、過剰摂取の心配もないのでおすすめですよ。

公開日:  最終更新日:2017/07/18

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